いびき対策の一つとして、
直接自分自身の身体に触れる
対策グッズ以外にも、
睡眠時の環境も より快適に
睡眠を得るためには必要でした。
しいてはその一つ一つに気を使い、
配慮する姿勢によって、
いびき対策、いびき軽減の
一つにつながって来ました。
一つのものだけでいびきを
完璧に軽減する事はできませんでした。
鼻腔テープ、口封じテープ、マウスピースを
一緒に使うことで最初は大きな
進歩を得ることができました。
残念ながらそれは一時的で
抜本的な解決にはつながりません。
口呼吸を軽減し、
鼻呼吸に誘導、
ただそのためには身体を
横向きにして寝れるような工夫も必要です。
枕やベッドの硬さやサイズ、
シーツの肌さわり一つにまで
快適さを求めるようになりました。
その一つ一つの積み重ねが
少しでもいびきを軽減できる効果が
あることを実感いたしました。
またより良い環境作りの為、
愛する妻自身が快適に睡眠が取れ
二人で朝までゆっくりと静かに眠ることが
私にとっての一番の目的。
仮にいびきを多少軽減できても
それがために妻に迷惑を掛けたり、
妻が逆に眠りに付くのに苦労したり、
逆効果になってしまうことも
少なくありせんでした。
いびき対策といえども
二人にとって快眠、安眠が取れる事が
一番の目的でした。
いびき解消を図るうえで
色々な知恵や工夫が必要になり
お互いにとってベストになる様に 目指しました。
その工夫が寝室での環境の見直し、
寝具の見直しと
二人にとってどうするのが一番良いのか、
自分自身の独りよがりにならず
二人で話し合いながら
お互いにとってよいもの、
良いことを 少しずつですが
改善してゆきました。
それが結局は今に至る幸せの道であったと思います。
二人で相談して見直してゆく中で
寝具関係では
ベッド、マットレス、シーツ、枕、羽根布団、敷布団の
一つ一つを見直してゆきました。
また寝室の中では
サイドテーブル、眼鏡ケース、時計、リングケース、
ティッシュボックス、加湿器、アロマデフューザー、
温度計、湿度計など 細かなものも 見直して行きました。
それらの中から 幾つか使ってみておすすめできる
、私たちが良かったと思えたものを
少しずつご紹介いたします。
もちろんこれらは
各個人に合う合わないものも少なくなく、
私たち二人の中でも大きく違うものを
少なくありませんでした。
その為 すべてあくまでも
皆様の参考として ご利用いただければよいかと思います。
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