いびき対策 のどちんこを切る

いびき対策にも色々ありますが 私がとった一つの対策としてのどちんこを切除してしまいました。正直色々な いびき対策をトライしてみても なかなか解消せず、相変わらず妻はうるさくて眠れないと 苦しい日々を過ごしておりました。 

私が色々努力しているのは 認めてくれるも結果を出さない限り、こればかりはどうにもなりません。たくさんの部屋があったわけでもなく、残念ながら寝室を別にすることもできず、朝になったら 隣にいたはずの妻が リビングのソファーに寝ている姿を見る度に切なく、なんとかしなくてはと 日々悩みが増幅するだけでした。

暑くて寝苦しかったからとか、なんか部屋が息苦しくなったからとか 別の言い訳をしてくれれば してくれるほど 申し訳ないなって 本当に心苦しく せっかく愛しの妻とベッドで一緒に寝れる幸せを得ることができたのに 私のために 離れなくてはいけない、一緒にいられない そんな悲しい結果を自分のせいで招いているなんて いたたまれない。

おそらく私の場合の根本的な原因が分からない状況において、色々ないびき対策をチャレンジをしてみましたが 多少の軽減ができても 十分に静かに寝るという対策にはたどり着きませんでした。

それで二つの耳鼻咽喉科を訪ねてみました。今はネットで かなりの情報を入手することはできるのですが やはり 実際のところ どのように治療するのかは 分かりませんでした。 最初はとんでもない費用を請求されるのではとか 恐ろしく痛くて、怖い思いをするのではないかと 病院に行くまでの 決意というか 勇気が必要でした。

それでも 毎日のように妻が 安眠できていれば良いのですが 夜中に目が覚めると 隣にいなかったり、朝にはいなかったり とても悲しい気持ちになってしまっておりました。私のために苦しんでいる、私が彼女の快眠を妨げて よく眠れないって。 

そんな中 都内には実は複数のいびき専門の耳鼻咽喉科があります。どこも色々な説明が ちりばめられており 本当にどこにしたら良いのかが分かりませんでした。都内であれば 直ぐに検索できる二つの病院があり どちらも実績や料金の面でおなじような印象を受けました。

結果的に私は両方の病院で初診を受け 結局最初に行った 銀座コレージュ耳鼻咽喉科は やめて 東京ロンフェルメ耳鼻咽喉科で その後の治療を受けることに決めました。

コレージュクリニック ザ・ペニンシュラ東京 | 銀座・有楽町
いびき治療・いびきレーザー治療、レーザー治療(保険診療で日帰り手術)コレージュクリニック ザ・ペニンシュラ東京
東京 新宿 いびきレーザー治療 東京ロンフェルメ耳鼻いんこう科 日曜祝日診療
新宿駅新南口からすぐの「東京ロンフェルメ...

おそらく結果的には この種の病院は大差はないのであろうなと 実は痛感しております。それでもその時は藁でもすがる気持ちで一杯でしたので とにかく今より良い結果がでるのであれば 何でもよい、早く妻を私のいびきから解放してあげたい そんな気持ちで一杯でしたので 今考えれば もう少し 考えればよかったのかなと 実は少々後悔もしております。

要は結局どちらも まずはレーザー治療ありき、切除ありきの治療方針だったのかなと思っております。別の言葉で言えば 切ってなんぼかの世界ですので 数をこなして幾らかなって 感じだと思ってしまいました。それなりにお金を払い 手術代はだいたい 3万円前後ですが 結局の術後の痛みや 完全に傷が癒える迄の 不快感は 相当高く、その間は 従来よりいびきは大きくなってしまい 傷口が治ればって 自分を諭しておりましたが 残念ながら そうはうまくいきませんでした。

のどちんこ(軟口蓋)を切除とその周りをレーザーで焼き、切除して、のどの奥の通り道を 外科的に広げるという手術です。手術中の痛さは多少、麻酔で軽減されるも、正直相当の痛みと、人肉を焼く 気持ちの悪くなる匂いで 室内が充満。最初に病院に来た時に感じた 異常なにおいの正体が そこで初めて分かりました。 要は日々肉を焼いているせいで その人肉を焼くとてつもない匂いが 部屋中にしみついており、とてもとれる類のものではありませんでした。 人を焼くっていうのは こう言うことなんだろうなって 痛感した次第です。

病院自体の応対は受付から、看護婦さん、先生に至るまで非常に感じよく 先生は執拗な質問にも穏やかに受けてめて 丁寧に優しくお答えしてくれました。 

結局銀座コレージュに行ったときと 正反対の印象を持ったので 銀座での治療は初診を受けて、治療の予約をしましたが どうも踏み切れず、やめた次第です。要はいびき、はい じゃのどちんこ切りましょうね、えーそんな感じでした。

受付も看護婦さんも きっとお客が多いのでしょう。ぞんざいな対応で こちら側の心配はつゆ知らず、一本切ったら ハイ幾らって 感じでの商売をしているのが 見え見えで とても不快感を覚えました。いびき対策の治療=のどちんこの切除しかない なんかそんな基本姿勢が 言葉のはしはしにあり なんか 私のいびきの真なる問題は 一体なんであり それを特定し、そこから対策を検討すると言う姿勢は一切感じることは 私はできませんでした。これはあくまでも個人的な感想であり、印象にしかすぎませんでした。 

その後実は色々治療したのちに 私の真なるいびきの原因は違うものであり そこに行きつくまでには お金も 痛い思いもしてしまい 結局は 残念ながら 期待していた大幅ないびきの改善は 実現することはできませんでした。 要は何が原因かを 念入りに 時間をかけて 色々診断、診察を経たうえで 行うべきでした。

ただ 新宿にある東京ロンフェルメ耳鼻咽喉科は ホームページを見ていただければ よくわかりますが いびきの原因や治療方法に関して 詳細な記載があり、先生も何も最初から のどちんこ切除を強要したわけでもわりませんでした。何回も説明をしてくださり 自分では納得したつもりでした。

やはり すぐにでもなんとかしたい、妻に今君のために 治療をしている 手術も怖くない、なんでもするよ そんな姿勢を見せたかったのかもしれません。私は妻に 愛しているよとは 実は簡単には いう事ができませんでした。

これは私の中での一つのこだわりがあって 好きだとか、かわいいとか、大事にするよとか 口だけの言葉でなく、愛しているよっていうのは 君の為なら死ねるよ、君のために必要なら腎臓も、肺も、目も、肝臓も 二つあって あるいは半分でも渡すことができる臓器なら すぐに上げれるぐらい大事の思っているか 妻を守るための選択肢に自分が命を絶つしかないのであれば 潔くそうすることができるくらい 妻の事を思えるようになって 初めていえる言葉だと 長らく思っておりました。つまり究極の自己犠牲もできる至高の相手に出会って初めていえる、言いたい言葉だと。だからそんな重たい言葉をすぐには言えない、そんな気持ちになるまで 本当に死んでも良いよ、と言えるまで と思っておりました。 

そして そんな日がついにきて 初めてその言葉を伝えたとき、妻は 最初はよく分からないって 言っておりました。 そんな難しく考えないで 欧米人が朝出かけるときに 気軽に愛しているよ、電話を切る前に愛しているよって そんな風に 何時でも どこでも、何回でも言ってほしいって 言ってくれました。 もちろん今は 普通の日本人以上の回数、極力毎日でもいうようにしていますし もっとたくさん愛の言葉を あふれんばかりほしいと思っているのは知っていますので なるべくそうしようと思っています。 

そんな気持ちが 実はこのいびき治療の時 高まっていたのかもしれず、まず 身を挺して迄、君を快適にしてあげたいという ポーズだったのかと。 愛している君の為なら 僕はなんでもできる という事をアピールしたかったのかもしれない。 だから 本来なら もう少し考え、時間をかけて 本当のいびきの原因追及、真なる原因はなにかを 追及するべきでした。

  

いびき治療
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夢パワー案内人

2度の退職、2度の結婚、2度の駐在の60代、10歳で胃潰瘍で2か月入院、23歳腹膜炎で45日入院、60歳腸チフスで3週間入院、3回の左遷から復活、世界最悪の大気汚染のインドにて最愛の妻と生活。再婚相手の妻の為 のどちんこをレーザーカット、鼻の奥の鼻腔をレーザーで焼き尽くし、鼻腔湾曲の気道を強制拡大しいびきを軽減。1度目の結婚の時不倫をし いびき軽減の秘策を獲得した。

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