口呼吸

イビキの予防策

「口呼吸」はイビキの大きな原因のひとつです。

こんな可愛い口だったら どんな場合も許されますが ここから爆音が発せられたら たまりません。

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赤ちゃんの可愛い口

それが こんな感じで大きな口で 口呼吸していると 大きな音だけでなく 周りの酸素も全部吸い取られ、二酸素炭素まみれになり あっという間に息苦しくなってしまいます

そんな睡眠は嫌って いかに愛しい相手の隣でも 一緒に寝る事は苦痛にしかなりません。相手にそんな苦痛を与えていると あなたは知っていますか? 逆の立場で となりで爆音を聴かされ 眠たくても眠れな日々が続く。仕事で疲れ 直ぐにでも寝てしまいたいとき、隣から爆音が聞こえ 眠たくても眠れない。 あなたならどうしますか?

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口呼吸で いびきをかき いびきの音が大きくなる理由は 下記図で示されるように 喉の奥が塞がれ そこが呼気が出入りするたびに振動し、音を奏でるからなんですよ。

舌が重力の影響で下がり舌根が気道を塞ぎますあ。

病気や肥満になると、鼻やのどの空気の通り道が狭くなり、鼻では呼吸がしづらくなります。

太るなって言う事です。太ると人は自然に「口呼吸」に移行してしまうのです。

この「口呼吸」になると、鼻呼吸よりも息が止まりやすくなります。いわゆる「無呼吸」状態です。この「無呼吸」状態の後、酸素を体内に補給するために「口呼吸」が始まります。その際に大きなイビキが出てしまう。この繰り返しで体力が消耗し深い睡眠がとれず、昼間に眠くなりやすいのです。

いびきをかく人は口をあけて寝ています。 口をあけると唇・舌・喉は関連して動き(解剖学的には口の周りの筋肉と咽頭、喉の筋肉につながっています。)舌はさがります。

その結果、空気がとおるスペースが狭くなり音が発生します。同時にからだの酸素も少なくなります。 口をあけて寝る、つまり口呼吸は不自然な状態なので口を閉じて寝る鼻呼吸をするようにしなければなりません。

睡眠ストレスは健康で快適な人生をおくれません

いびき発生のメカニズム

いびきをかく人は口をあけて寝ています。 口をあけると唇・舌・喉は関連して動き(解剖学的には口の周りの筋肉と咽頭、喉の筋肉につながっています。)舌はさがります。 その結果、空気がとおるスペースが狭くなり音が発生します。同時にからだの酸素も少なくなります。 口をあけて寝る、つまり口呼吸は不自然な状態なので口を閉じて寝る鼻呼吸をするようにしなければなりません。

治療法

内科的治療(鼻CPAP)

枕もとのコンプレッサーから圧力を高めた空気を送り続けることで、軟口蓋・のどちんこの付近の沈み込みをふせぐもの。これって保険適応の医療機器になります。 よけい息苦しくなり、眠りにつけなくなり治療をやめてしまうことが多いという報告がありますが、無呼吸症候群の治療として一般的に処方される機会です。睡眠中に脳に十分の酸素が長い期間行き渡らないことにより、認知症を誘発する可能性も指摘されている中、それらの予防にも 早期に治療を開始するのも 考えるべき理由です。

耳鼻科的治療

喉をふせぐ軟口蓋(のどちんこ)を外科的に切除する方法。多くはレーザーで切除しますので 短時間で完了します。

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都内にも複数の専門医があり、いびき対策の一環として取り入れて実施しております。実は 私はまずは 何よりと判断し、この外科治療を実施致しました。

 妻の為 愛の為と思い 二度ほどの通院の結果医者から勧められ 決心致しました。 そうなんです。いびき対策は全て 愛の為。愛する人に不愉快にさせない。苦労をかけない そんな為の究極の手段です。私はそんな思いで のどちんこを切る覚悟をしました。

肉を焼く 特別なにおいに満ちた治療室にはかなり参りましたが 短時間で完了。その後数週間は 飲食に苦労し、相当痛い思いも致しました。治療前 治療後の画像を見れば 今まであった ”大事なもの”を失った変な気持ちを覚えましたが 医学的にはあっても無くても良い存在との事で 無くなってしまった今でも 一切不自由を感じる事も 問題は起きておりません。 

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フランス語をしゃべる私は フランス語のRの発音が こののどちんこを震わせて発音する為、これでもうフランス語はできなくなるのではと 心配しました。

しかしながら これだけ痛い思いをしても いびきがまったくなくなるというわけではありません。残念ながら一つのいびき軽減の可能性は除去致しましたが  肥満とともにいずれ軟口蓋が再度肥厚し再発する可能性は否定できません。  今の所 のどちんこがまた出てきたことはありませんが 

歯科的治療

スリープスプリント(マウスピースみたいなもの)を口の中に入れ下のあごを強制的に前に出させるようにするもの。 副作用として顎関節症をおこすこともあります。 

その他

その他、テープを貼り鼻腔にものをはさんだり、まくらの高さ、バックみたいなものを背中にかついで寝てる姿勢を工夫するもの。古典的な民間療法で対処療法にもならないので詳しくは省略します。



ここでは「口呼吸」の予防方法をいくつかご紹介しましょう。


まずはイビキをかいている時にご自身がどのように寝ているか、ご家族の方に観て頂くと良いでしょう。「口呼吸」の方は、大きな口を開けて眠られることが多いです。
人間本来の正常な鼻呼吸をして頂くためにも「口呼吸」予防策を試してみてください。

いびき対策
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夢パワー案内人

2度の退職、2度の結婚、2度の駐在の60代、10歳で胃潰瘍で2か月入院、23歳腹膜炎で45日入院、60歳腸チフスで3週間入院、3回の左遷から復活、世界最悪の大気汚染のインドにて最愛の妻と生活。再婚相手の妻の為 のどちんこをレーザーカット、鼻の奥の鼻腔をレーザーで焼き尽くし、鼻腔湾曲の気道を強制拡大しいびきを軽減。1度目の結婚の時不倫をし いびき軽減の秘策を獲得した。

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